1988-12-15 第113回国会 参議院 文教委員会 第11号
日本ではり、きゅう、マッサージ術を学び自分の国へ帰って指導者になってほしいと、この人みずからがアジアの人たちの留学を自分が受けて面倒を見ていらっしゃるんですね。 大体どういう方向から来ているかと申しますと、さすがに中国はいらっしゃらないかわりに、韓国、台湾、香港、シンガポール、もう二十人近く今まで受け入れているそうです。
日本ではり、きゅう、マッサージ術を学び自分の国へ帰って指導者になってほしいと、この人みずからがアジアの人たちの留学を自分が受けて面倒を見ていらっしゃるんですね。 大体どういう方向から来ているかと申しますと、さすがに中国はいらっしゃらないかわりに、韓国、台湾、香港、シンガポール、もう二十人近く今まで受け入れているそうです。
第一七号) (第三二号) ○管理美容師制度に関する美容師法の一部改正に 関する請願(第三七号)(第三八号)(第三九 号)(第五六号)(第七八号)(第八七号) (第九三号)(第九四号)(第九五号)(第九 六号)(第九七号)(第一二四号)(第一二五 号)(第一二六号)(第一六六号)(第一六七 号)(第一六八号)(第一六九号)(第一八〇 号)(第一八一号)(第一八二号) ○はり、きゆう、マッサージ術
政府としては、目の見えない方々に対しては、盲学校の卒業生をしてあんま術、あるいはマッサージ術を学ばせて、その業を修得させるという面以外に、あるいは文部省と折衝して学校の教師とするとか、あるいは音楽その他に関する業務に従事せしむるとか、あるいは目の見えない方々でなし得る他の実際の実技の方へ従事させるとか、会社、工場等に優先的にある比率を設けて、目の見えない人々、あるいは片手を失った人々とか、耳の聞えない
○政府委員(曾田長宗君) 第一段の御質問でございますが、将来現在のあん摩あるいははり、きゅうというようなものに新技術を取り入れることを考えるべきではないか——少し御趣旨が違うかもしれませんけれども、さような点につきましては、私どもこれは将来の問題といたしましては、これを決して排除しない、あん摩術にいたしましてもマッサージ術にいたしましても、それはその後の医学の研究、人知の進みといいものに応じまして逐次改良
○高野一夫君 そうしますと、率直に伺いますが、たとえば試験を受けて実は指圧を看板にしたい、マッサージを看板にしたいというような場合に、その指圧を看板にしたいという場合に、マッサージ術なりあん摩術はあまり得意ではない、できるだけその方の試験をやめてもらって指圧専門に行きたいから指圧の実技、試験だけ一つ受けさせてやっていただきたい、こういう希望があると思いますが、そういう希望はいれられますか、あなたの考
お医者さんが薬を盛り注射をさす、ある場合にはメスをふるう、それと同じように、ある場合にはなで、ある場合にはたたき、押し、引き、もむというようなことが総合されましてあんま、はり、きゅう術なりマッサージ術がなされるのであります。
補導科目及び修業年限といたしましては、あんま師、マッサージ術を含みまして二カ年、三十名、それからはり師、四カ年で二十名、きゆう師、五カ年で二十名で、収容定員は完成年度におきましては二百十名を収容する予定にいたしております。
第四は、あん摩とマッサージとの区別はどうか、これはとり分けた理由はどうかというお問いだと思いますが、これはあん摩術がいかなるものであり、マッサージ術がいかなるものであるかということは、私が申上げるまでもないことと存じますが、その成り立ち、歴史と申しますか、において異なつたものであり、一方は和漢、東洋においてその発祥をしたものと思います。